るみぶろ Rumilie-Blog

主にDTM/フィギュア/地図/東方/デレマス/Appleを語る備忘録ブログ

Gasha Portraits アイドルマスターシンデレラガールズ がガチャフィギュアのクオリティではない話

f:id:YoiyamiRumilie:20180508170343j:plain

おっぱい

 

こんにちは。筆者ことよいやみです。

バンダイより発売されている「Gasha Portraits アイドルマスターシンデレラガールズ」の3人セット(卯月未央)を1ヵ月ほど前に購入したんですが、今回はその良さを簡単に記事に書き連ねてみました。(レビューサイトばりのディティール高い写真は無いので注意)

    

f:id:YoiyamiRumilie:20180508174324j:plain

JK

 

 

GAMERSなどで箱買いもできるんですが、ガチャ(500円)で買えるクオリティの中では段違いに良いシリーズなんですよね、Gasha Portraits。実物を見ると凛で13cm程度ということで、思ったよりいい感じに見えてくれます。

昔はガチャフィギュアってもっと種類があったんですが…色々と事情があるんですね。世知辛いのじゃ(VNKYO)

簡単に一人づつ見ていきます。

 

渋谷凛

f:id:YoiyamiRumilie:20180508172436j:plain

うっすら腹筋の影が確認できる大変健康的なお腹、大人っぽい黒いビキニ。お花の髪飾りもステキ。

元ネタはモバマスSRの[クールサマーバケーション]渋谷凛+。しんげきアニメのピンナップでも見れる水着ですね。僕ね、これ大好きなんですよ。上の黒いトップスと下の白いハーフパンツの組み合わせ、すごく凛っぽい。あとへそ下チラ見え黒ショーツ。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180508173036j:plain

ちょっとだけアオリ。こうしてみると、未央と卯月よりは小さいけど負けないバストの主張と、補って余りあるくびれのコンボでプロポーション最高ですね。。。

なんかフィギュアのレビューを忘れて3人のスリーサイズ談義になってしまいそうなので割愛。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180508173359j:plain

 うしろ。ショートパンツなのもあって、おしりは割と控えめ。背中の黒いラインは長い黒髪に隠れてるのがセクシー!

ちなみに足にくっついてるクリアパーツの支えは付けなくても自立します。正直無くてもバランスに問題はないような気がしますが、公式が用意しているので念の為付けておきます。車も純正パーツが結局一番カッコイイアレです。(?)

 

島村卯月

f:id:YoiyamiRumilie:20180508175239j:plain

3人の中では一番顔が破綻していない。しまむーのイメージをたった500円でそのまま立体にしている、筆者としては3人の中では一番推したいフィギュア。

うづきの名前が胸に貼られたスクール水着の元ネタは[はじけて♪サマー]島村卯月。ちなみにこのカードの特訓後は本当にエロい。しかも立体化もされている。最ッッッッッ高だ。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180508175901j:plain

わりと3人に共通して言えることですが、とにかく足がヤバい。キレイ。セクシー。もうたまったもんじゃないわな(語彙)

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180508181019j:plain

うしろ。

これはアカン。

 

アカンわ。

 

太ももが付け根に入りづらくて隙間ができてしまっているのが残念だが、多分個体差なので他の卯月は大丈夫だろう。きっと。

 

本田未央

f:id:YoiyamiRumilie:20180508181553j:plain

男友達キラー。クラスメートの学生時代のエロい思い出ランキングTOP5常連。・・・ごめんなさい悪気は無いんです。筆者も未央ちゃん大好きです。

オレンジで柄の入った元気で活発なデザインは本人のイメージピッタリ。

元ネタは[パーフェクトスター]本田未央。特訓後の夕暮れの大人っぽいビキニも未央の別の一面って感じで大変良いぞ!

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180508182135j:plain

アオリは視覚の暴力。水着フィギュアは今回の3体とBEACHQUEEN神崎蘭子しか所持していないが、やはり「女体のデザインとしての完成度」というものを再確認することができて大変有意義な芸術品だ。明日も明後日も再確認しよう。再確認は念入りに。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180508182545j:plain

うしろ。ボーダーラインのボトムが87のヒップを包む。ちなみに卯月と同じ数値。そして背中に紐の結び目。ビーチの野郎共を挑発する大変危なっかしいデザインです。

凛と卯月の髪がロングなので、その対比もあってとても活発で瑞々しいイメージですね。もうこれフィギュアへの感想というよりパーフェクトスターへの感想になってる。

 

 

 

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180508183728j:plain

というわけでGasha Portraits アイドルマスターシンデレラガールズのレビューでした。ちなみにアイドルマスターより先にラブライブのシリーズも発売されています。

 

なんでもするのでアイマスシリーズ2に神崎蘭子をラインナップして下さい!

 

 

Gasha Portraits アイドルマスターシンデレラガールズ (BOX)9個入
 

 

「いいねされた数だけ好きな神主曲とその理由を言う」

こんにちは。GW、皆さんはどうお過ごしでしょうか。筆者は宝塚北SAに遊びに行ったり曲作ったりデレステしたりデレステしたりしてます。(フェス蘭子引けました!)

記事の本題ですが、Twitterにて東方関係のフォロワーのみなさんが「#いいねされた数だけ好きな神主曲とその理由を言う」というハッシュタグで盛り上がっていたので僕もつぶやいてみたところ記事執筆時点で20いいねを頂けたので、記事にまとめてみました。

  

夏色ハイスクル★青春白書のOPEDが良かった話

こんにちは。先日「夏色ハイスク★青春白書」の話をしましたが、このゲームには恋愛ADVの例に漏れず三日月めぐ(CV:)と島袋珠希(CV:洲崎綾)が歌うOPとEDがあるんですよね。
その曲が予想以上に良曲で(特にED)ハマってしまい、どうにかしていたのかCDを購入してしまったので少しだけその話をしようと思います。クソゲー良曲の法則ですね。

 

rumilie.hatenablog.com

rumilie.hatenablog.com

 

 

夏色バタフライ★

OPです。オケは超オーソドックスな「Theアイドル・アニメソング」な楽器構成に曲構成です。
サビがガッツリ王道カノン進行だったり、2サビ後にギターソロが来たり、バンドサウンド主体に随所にシンセ音色が散りばめられていたりしています。
ただ僕的にその他のいろんな同系曲と比べて好きな点がいくつかあって、例えば「ベースラインがエモい」「打ち込み音源のカッチリ感が逆にエモい」「サビの裏の女声コーラスが哀愁漂っててエモい」とかいろいろありますが、何より一番気に入ったのが「歌詞の適当さ」です。

筆者は恋愛ADV系ゲームはあまりプレイしない方ですが、例えばネタ系ギャグ系のギャルゲは「考えられたおふざけ」な歌詞だったりしますが、このゲームは歌詞がに割と適当な部分が目立ちます。

一部歌詞を引用します。

 

1番Bメロ「すべてはあなたの気分で自転車 海へ ふいに 釣りとかしちゃうの」

 

1番サビ「要するになんでもできるから あんな願いやこんな願い  努力次第で不自然な角度も許せる」

 

2番サビ「努力してもね不自然だよ匍匐前進とか」

 

大サビ「要するになんでも出来すぎて誘惑だらけのアイランド 努力次第で不自然な角度さえ許せる 夏色バタフライ 本気で恋するかもしれない 逃げちゃうかもしれない 恋したかもしれない」

 

「ここ割と適当じゃない?」と思った部分を取り上げてみました。「要するになんでもできるから」の部分は初見(初聴?)時フフッってなりましたね。でもなんだろう、嫌いじゃないんですよね・・・

最後の「恋したかもしれない」のエモさったらないですよね。(正直これが書きたかったから記事を書いた)

恋愛ゲームなので様々なルート、EDがある訳じゃないですか。
この歌詞は、例えば「A子ルートでクリアした世界線のB子のルート」なんですよね、きっと。それってすごく切なくないですか?
夏色ハイスクルをプレイした人向けの感想になりますが、「島袋珠希」ちゃんいるじゃないですか。最初主人公のことをめちゃくちゃに嫌ってたけどルートに入ると恐ろしいくらいの甘デレを見せてくれる女の子。この子のルートをクリアしてからほかの子を攻略すると当然なんですがこの子との仲は(多少改善するものの)悪いまま終わっちゃうんですよね。すごく切なくないですか?
この曲を聴くたびにそんなことをふと思い出して寂しくなってしまいます。

いろいろ総合してすごく良い曲です。

 

記憶の中リグレット

ED曲です。本当にすばらしい曲です。初見EDが蘭子ルートで、ストーリーと相まって赤子のように泣いたから、というのもありますが(誇張)、本当に良い曲です。
OPもそうなんですが、ちょっとチープめな雰囲気が好きなんですよね。よく聴いたらめっちゃFunk guitaristとAddictive Drumsが主張してます。歌詞はED後のヒロイン視点。正直ここらへんはゲームをプレイしていないといまいち共感できないかもしれませんが、サビの合の手のバックボーカルやベースラインがすごく切ないんですよね。

 

2曲に共通するのは、どんなゲームにも共通することですがやっぱり「ゲームを一通りやらないと真の良さは分からない」所ですよね。例えばですが、みんなで選ぶゲーム音楽ランキングなんかも、色々聴いたり調べたりしていると「この曲を初めて聴いたのがゲームプレイ中じゃないなんてもったいないなあ」だったり「あっめっちゃいい曲…プレイしながら出会ってみたかったなあ」だったり考えてしまうんですよね。

ゲーム音楽っていいですね。(まとめ)

  

 

ちなみにですが、こないだヒカルルートをプレイしたので、ナオミルートもやる機会があれば合わせて「夏色ハイスクル★青春白書は本当にクソゲーなのか? その3」を近い内に書くと思います。多分。多分。(2回言った)

 

夏色ハイスクル★青春白書は本当にクソゲーなのか? その2

前回記事の続きです。

その1ではゲームの基本的な紹介と、「三日月めぐ」「島袋珠希」の紹介をしました。

 

rumilie.hatenablog.com

 

今回は下記3人です。

 

東海林薫子エンド

f:id:YoiyamiRumilie:20180411180205j:plain

見た目とは裏腹に主人公のために慣れないお菓子作りをする娘

名前の読みは「しょうじ かおるこ」。報道部3年生(先輩)。東海林グループという大財閥のお嬢様。といっても「オホホホ!〇〇ですわ!!」みたいなアナログタイプなキャラではなく、落ち着いて大人っぽく、ちょっとツンが入った感じのキャラです。

CVは村川梨衣さん。林原めぐみさんみたいなダウナーな声が素敵でした。薫子ルートでは報道部としての取材の他に、東海林グループの夢ヶ島再開発問題で起きる賛成派と反対派の争いの調査など、意外と社会派なテーマも多く含まれていてちょっとだけシリアスです。奔走する薫子を支えてあげてうまいこと恋人になる感じのシナリオです。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411180232j:plain

文化祭では主人公にべた褒めされてベタなツン照れをする。かわいい

最初は珠希ほどじゃなくともそれなりにツン気味というか、主人公に対して無関心だった薫子の心を開いていくプロセスはギャルゲーしてる感があってそれなりに面白かったです。ただ気に入らない点が一つあって、シナリオ後半の主人公。

他のルート(少なくともめぐ、弥生、珠希、蘭子)では転校当日までにどこかのタイミングで転校する事実を明かすのですが、薫子ルートでは最後まで明かしません。電車に乗る直前で薫子に転校の旨をメールして、そのまま去ろうとします。頭おかしい。  

 

薫子は何故か弥生(巫女)のお告げでたまたま駅まで来ていました(ここも違和感あるけど)が、当然大激怒。でもすぐに「行かないで…!」と泣きつきます。ここまで薫子すごい好きだったんですが、ここらへんの台詞回しはシナリオ自体の粗というか、無理矢理感が否めなかったです。

普通ビンタとかされて「さよなら」ってなっても仕方ない展開だと思います。もちろんそんな展開薫子ルートがバッドエンド扱いされちゃうのでアレですけど。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411180400p:plain

いい匂いしそう

ちなみに、デートイベントでは薫子含め当然みんな私服を着てくるわけですが、薫子は暖かそうなコートの袖だけ切り落としたようなよくわからないなデザインでした。

めぐ、蘭子(後述)は女子高生というよりは女子小学生みたいな私服着てきますし、マシなのは珠希(普通にノースリーブのパーカーにデニムっぽいスカート)と弥生(後述。緑の楔柄?ワンピース)くらいです。誰がデザインしたんだほんと…絆創膏パンティーとかモデリングしてる暇あるならもっとマシなデザイナー呼べよ…(半ギレ)

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411181711j:plain

この1コマのために背景作るのはしんどかったらしく、背景が実写

主人公が転校して数年後、薫子は東海林グループを独立してNPO法人を結成し海外で活動しています。主人公と結婚したみたいでよかったです。高校生時代から髪型もメガネも変わらず、服もデートイベントの時の私服の色違いなのはなんとかしてほしかったですけどね。

  

大神弥生エンド

f:id:YoiyamiRumilie:20180411181421j:plain

このスクショだけだと真面目なキャラっぽい

報道部3年生(先輩)。薫子とは中学時代からの友達。報道部自体この二人が色々やってできた部活ですが説明は割愛。主人公と同じくらいの高身長でダイナマイトボディで下ネタ大好きな島の神社の巫女。個性爆発。このルートでは島の大神神社やその奥の神様と色々会話しつつ、オカルト研究部とのイベントだったり島の「気」がどうたらこうたらでSFなシナリオになっています。キャラクターごとに大きく異なるメインシナリオは差別化が図られていて好感が持てます。(ただしデートは全員海、映画館、山の3点セット

f:id:YoiyamiRumilie:20180411183332j:plain

二人乗りは危ないのでやめましょう

9月下旬の夜の宇宙人遭遇イベントでは光る自転車で空を飛んで山頂に行くギミックがあります。ちょっとファンタジー色強すぎて話を聞くだけでは陳腐ですが割とロマンチックで良いイベントでした。先述した通り、他の報道部3人(特に薫子)のルートが割と現実的なのでそこだけはよかったです。ずっと飄々としててつかみどころが無く散々主人公を翻弄していたお姉さんキャラだったのに、別れ際は普通に泣いてくれる所なんかはギャップ萌え的な感じで不覚にもちょっとグッとしましたから…(擁護)

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411184718j:plain

修羅場

ちなみに、複数人を途中まで同時攻略すると、放課後に一緒に帰るイベントがカブって上記画像の状況になります。(自分と一緒に帰るのを3人と約束しているので3人待ってる)どれか一人を選ぶと残りの女の子はスッと無言で駅に歩き出します。怖い。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411211637j:plain

?????

あ、弥生フラグ立ててデートの約束を取り付けたあとにデートの待ち合わせ場所ではなく報道部部室に行くと、ゲームとしては主人公がデートに行くことしか想定してなかったのにデートに行かなかった場合のイベントも起こすことができます。その場合バグって弥生が消えます。つらい
 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411183617j:plain

巫女さん

EDでは結婚して主人公が跡取りになってます。手紙に「儀式」とありますが、壱の儀式は祈祷、弐の儀式で主人公とキスしました。問題の「参の儀式」はシナリオ内では語られていませんが、おそらく性交渉のことかと思われます。(有識者

ていうか報道部4人のエンディングで主人公と結婚してないのめぐだけなんですけど…してよ…いやきっとするよ。するする

 

郡山蘭子エンド

f:id:YoiyamiRumilie:20180411023205j:plain

夏色ハイスクルの方の蘭子ちゃん

なんだかんだでエンディングで一番泣いたルートです。1年生の後輩。不思議ちゃんで口数も友達も少ない娘。実は一番最初に攻略したキャラです。ゲーム2週目以降(一度なにかしらのエンドに到達しないといけない)から攻略できるようになるキャラですが、わざわざ一度ゲーム内で補導されまくって(補導されまくることで日数を大幅に飛ばして3ヶ月を爆速で終わらせる)、俗にいうぼっちエンド(誰とも仲良くなれずに終わるルート)を見てからプレイしました。

何故かというと、まぁ「蘭子」という名前に惹かれたからですよね。神崎蘭子P)

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411184120j:plain

蘭子ちゃんの先祖、キクさん

このルートで一番しんどかったのが移動。最初は弥生と二人で廃墟の幽霊の話のキーパーソンとなる蘭子の話を聞くイベントがあり、そこから分岐して蘭子と親交を深めていくのですが、蘭子を攻略する際に1日スタートの場所(学校/駅)から廃墟までめちゃくちゃ距離があり、イベント毎にものすごい移動(2~3分かかる)を強いられるので攻略にクソ時間かかりました。つらい

廃墟にいた幽霊は蘭子ちゃんそっくり。後に蘭子の先祖だとわかるが、おとなしい蘭子ちゃん とは裏腹にキクさんはとても元気なキャラクター。なんと経産婦。

それからは何度かキクさんに蘭子が身体を貸してあげたりして二人まとめて手篭めにするシナリオ。最初は人になにかを伝えるのが苦手だった蘭子が、キクさんや主人公の助けもあって成長していく姿に父性すら抱きながらもプレイしてました。

 

最終日前日、蘭子の成長に満足したキクさんは成仏。そして最終日、主人公とのお別れイベント。プレイ中しばらく自分でも引くくらい泣いてたんですが、「キクが成仏した後別れの電車内で出てくるキクEND」があるとのことで少し前のセーブポイントから改めてプレイしてみました。その条件が「キクの好感度MAXのまま、同じく好感度MAXの蘭子の好感度を80%程度下げる」。ガチで声を上げて泣きながら好感度を下げた。

さっきまでイチャコラして、感動的なEDを見て、僕からすれば娘のような存在と化した蘭子ちゃんにわざと何度も体当たりして好感度を下げる作業。「きゃっ…」「やめて…」って言いながらよろける蘭子ちゃん。

 

このゲームは何だ?

 

 

僕はなぜ泣きながら女の子に体当たりしているんだ?

 

 

 

ゲームは人を笑顔にさせるものではなかったのか?

 

 

 

 

 

無事キクENDも終わらせた僕の目には既に光は宿っていなかった。

 

 

 

僕がこのゲームをプレイしたことは間違いだったのか?

 

 

 

 

 

…いや、

 

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411223335j:plain

 

 

 

僕の過ごした青春は、

 

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411223050j:plain

 

 

 

 間違ってはいなかった。

 

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411223404j:plain

 

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411223427j:plain

 

  

f:id:YoiyamiRumilie:20180411193033j:plain

 

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411224040j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411222920j:plain

 

  夏色ハイスクル★青春白書(略) 好評発売中!

 

 

夏色ハイスクル★青春白書 (略) - PS4

夏色ハイスクル★青春白書 (略) - PS4

 
夏色ハイスクル★青春白書 (略) - PS3

夏色ハイスクル★青春白書 (略) - PS3

 

 

 

 

夏色ハイスクル★青春白書は本当にクソゲーなのか? その1

f:id:YoiyamiRumilie:20180410235914j:plain

わん!!わんわん!わんわんわん!


 

実は最近あるゲームにハマっています。

PS4/PS3ソフト「夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~」です。寒いラノベかな?(正式タイトル)

 

www.d3p.co.jp

 

 

 

発売元はD3パブリッシャー、開発はタムソフトのオープンワールド学園恋愛ADVです。

プレイしたきっかけは、3月下旬にPS4の「PSnow」という定額払えばストリーミングで様々なゲームができるというサービスの存在を知ったこと。PS4を購入して2年以上経過してるのに僕はPSnowは名前しか知らず、どんなサービスなのかという部分は知らなかったんですよね。最初の1週間は無料なので、適当になんかプレイするかーと思って目に止まったのがこのソフトでした。

ただ、うちの回線だとストリーミングでPS3相当のゲームをプレイするのは相当過酷なもので、プチフリーズや音飛び連発、酷い時には会話が3ウィンドウ分飛ばされる始末。しかし割とゲームは中盤くらいまで進めてしまっている。1週間の期限も気づけば目の前。というわけでPS4パッケージ版を買っちゃいました。

 

本当にクソゲーなのか?

後々調べてみたら「クソゲー」で名高いゲームらしく、プレイしてみるとたしかに様々な面でそれを痛感させられました。

  • 1日のスタート地点(2B教室前)から基本的にイベントが起きる場所(報道部室)までの移動をほぼ毎日強制される
  • 島が中途半端に広いのにイベントで使う施設は全体のうちほんの少しで、でも広いので移動の際ただただ苦痛
  • なによりオープンワールドなのにファストトラベルが無い
  • ルートによっては主人公が体験してない出来事の話が急に出てきたりする
  • 自転車に乗り降りするシーンで一々暗転したり、女の子とのハプニングイベントですらせっかくのかわいいモデルを使わず暗転させテキストのみで済ませる
  • シナリオ読んでると主人公が割と空気読めなかったり鼻につく部分が多々ある
  • 時間指定でイベントが起きるので現在時刻がかなり重要なゲームなのに主人公が持ってるスマホでは時間がわからない(一番キツい)
  • 具体的な時間を知るためには時計を見にいかなければならないが、主人公がメインで動くはずの報道部部室には時計が無い
  • 主人公のあだ名を設定できるが、どう設定しても「三日月めぐ」からは「あなっち」としか呼ばれない(一番意味不明)
  • 人にぶつかったら一々好感度が下がるので慎重なプレイが求められる。ただし20円のチョコ1個で元通り
  • ルートに入らないと仲直りしない女の子がシナリオ後半では誰ルートであれ主人公に優しくなっている
  • フラグ設定がガバガバで、会話してる相手のキャラクターモデルが表示されなかったりする(かなり稀だけど)
  • ていうかなんで3ヵ月で転校するのにギリギリまで彼女に言わへんねん(核心)

 

正直まだまだ書きたいことはありますが、逆にいいところを上げると

 

もちろんまだまだあると思います。ただ、確かにシステム面やらいろんな部分で「う~ん…」な部分はあるんですが、いくつかエンドを見てきた僕としては総合的には「面白いゲームだな」との結論に至ってます。

クソゲーの一言で済ませるのはもったいないと断言できるので、僕が今の所プレイしているエンドの簡単な感想をまとめてみました。まだプレイしていない方でもしプレイするつもりが有る方にはネタバレ注意な内容になってます。ていうかEDの話とかもするので少しでもプレイするつもりのある方は見ないで下さい。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180410235816j:plain

今回の記事(その1)では、攻略済の女の子のうち「三日月めぐ」「島袋珠希」の2人のエンドを紹介します。

 

 

三日月めぐエンド

f:id:YoiyamiRumilie:20180411000215j:plain

正直その性癖はよくわからない

主人公の幼馴染で同い年(高校2年生)の女の子です。CV:三上枝織。将来の夢は記者らしいです。画像左。

幼馴染設定ゴリ押しで近寄ってきます。主人公のことを最初から好きなキャラクター。なので、他のルートに入るたびにものすごく可愛そうになります。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411010626j:plain

9月前半の必須イベントでめぐのフラグを立てたのに他の女の子ルートが確定した時のイベント

他の攻略対象の女の子は当然主人公がアプローチをかけまくってフラグを立たせることで主人公を好きになりますが、めぐだけは最初から主人公のことが好きなんですよね。なので他の女の子を攻略してる時の彼女の言動や表情はかなりつらいです。めぐの好感度を中途半端に上げていくつかフラグを立てた状態で他の女の子のルートを確定させると「私、迷惑だったよね」的なものすごくつらいメールが届きます。つらすぎてスクショ取れなかった。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411020809j:plain

結局こういう古典的なのが一番すき

ルート自体は「報道部が様々な部活や人間にインタビューをする」というイベントが多く、最初は面白いですが後半になって飽きてきます。ただ、やっぱり王道幼馴染メインキャラの女の子なので最初のキスシーンやハグシーンは普通にグッときました。ちなみに、エンディングを迎えた後は後日談がおまけ程度にチョロっと流れますが、めぐの場合夢を叶えて新人記者になります。ただ一つ寂しいのは、転校後「主人公とは就職後に再会する」という点。ということは高2から考えると大卒だとしても6年くらい会ってないことになりますよね。寂しすぎません?その間お互いに他の恋人とか出来てねえのかよ!まあその後なんやかんやあって結婚とかしてくれればそれでOKです(希望)

 

島袋珠希エンド

f:id:YoiyamiRumilie:20180411000140j:plain

かわいい

画像左の女の子です。名前の読みは「しまぶくろ たまき」。割と幼なめの性格。高校1年生で報道部では主人公の後輩です。入学した時に何かと助けてくれためぐ(珠希は「めぐ姉」と呼ぶ)にゾッコンです。名前のせいで男子に「タマキン」とイジられまくった過去を持ち、極度の男嫌い。主人公にもかなり厳しく辛く当たってきます。しかし珠希を攻略していくとどうでしょう、ツンツンさは残しつつも、死ぬほどデレてくれます。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411010331j:plain

「でもセンパイは…特別だもん」(CV:洲崎綾

 

クッッッッソかわいい!!!!!!!!

 

すき…一番好き…

最終的には「旦那さん」呼びだったりとめちゃくちゃ積極的になってくれます。泣きそう。エンディングでは主人公の転校を知ってから数日間は主人公と話すらしてくれなくなってしまいます。そりゃそうですよね。せっかく恋人関係になってたった1~2週間で学校から居なくなるとか意味不明ですもんね。

主人公が転校する当日、駅でお別れなんですが、僕的にはめちゃくちゃ泣いてくれるんだろうなあと思ってたんですが、主人公に甘やかされまくっていた自分と決別するかのように「単身赴任、いってらっしゃい」と気持ちを切り替えて送り出してくれます。もうめちゃくちゃ泣きましたよね。僕が。

 

f:id:YoiyamiRumilie:20180411021917j:plain

マジでかわいい

 数年後、珠希と結婚して北海道で単身赴任する主人公に手紙が送られてきます。正直ストーリー何も知らなかったとしても僕はこれだけで泣けます。

最後の言葉なんか、初見時泣きながら見たので「ンハア…」みたいな声出ました。お幸せに。

 

 

今の所他に「大神弥生」「東海林薫子」「郡山蘭子」の3人を攻略しましたが、どれも個性的で中々楽しめました。(場所移動と時間調整以外は)

近日中に残っているルートもいくつかクリアして攻略キャラ全員分+他の特殊EDの感想記事も書こうと思います。(はやくクリアしてウォッチドックス2やりたい)

 

あ、劇中の2曲(OPとED)すごくいい曲なのでオススメです。

 

 

記事その2(最終回)↓

 

rumilie.hatenablog.com

 

 

 

 

自作曲「Puzzle Dreamer」のコード解説

今回は僕の自作曲「Puzzle Dreamer」を、あまり知識はありませんが自分なりにコード解説したいと思います。なんか間違ってたら指摘して頂けるとありがたいです。

需要?知りません。ていうかぶっちゃけ自分用のメモ書きです。最近自分の作品を説明する機会が増えたので、そういったプレゼンのための練習みたいなノリで作ってみました。

 

 

企業提出用に作った作品になります。ゲームBGMというよりは正直インスト楽曲な雰囲気がしなくもないですが、この作品は「もじぴったん」にかなりインスピレーションを受けている…つもりです。

 

0:00~0:12 イントロA

イントロです。曲全体があまりゲームBGMっぽくないので、最初くらいはゲームっぽくしようとした結果です。キャッチーかつ「最初の数秒でゲームの状況を説明できる楽曲」というのがゲーム音楽の大前提なので、このイントロは「こういうラフで楽しげなBGMですよ」と説明する役割を果たしています。

 

0:12~0:26 イントロB

AbM7 BbM7 AM7 G#m7 AbM7 BbM7

BM7-AM(9) G#m7-GbM7 F7(#9)

Bbsus4(7,9)-Bb9

 

AbキーのⅠ(AbM7)からスタートします。Ⅱは本来BbmですがここではBbM7に移動しています。メジャーセブンスからその全音上のメジャー7thへの動きってなんかエモく感じません?

AM7でEキーに部分転調します。先程の流れを組むならAM7→BM7になるところですが、平行的な進行を二回連続して行うと調性感に違和感が出るのと同時にシリアスになりすぎてしまうのでここではⅣ(AM7)→Ⅲ(G#m7)になっています。G#mは同時に元々のキーAb(G#)のパラレルマイナーキー(同主短調)のⅠなのでモーダルインターチェンジ(借用和音)の関係になっています。

 

BM7 AM7-9 G#m7 GbM7 F7-#9 とたたみかけるセクションですが、正直ここらへんは割とフィーリングで打ち込んだのでよくわかってません。

7thだけだとカッチリしすぎるので、9thを織り交ぜて少し曖昧にしてます。思考停止でテンション積んでボカす方法はよく活用します。

 

       F7#9 Bbsus4(7,9)  Bb9  Eb

key=D#    Ⅱ7 Ⅴsus4(7,9)   Ⅴ     Ⅰ

 

AメロはD#キーのⅠであるEb(D#)から始まりますが、その前のF7の時点で転調しています。F7→Bb(Ⅱ7→Ⅴ)の部分でセカンダリードミナントコードからドミナントコードへ、更にAメロ頭のⅠへドミナントモーションしているので安定感を保ちながらAメロを始めることができます。

 

0:27~0:50 Aメロ

Eb Ebaug/B Eb6/C Eb7/Bb-Eb7 Ab Gm B Bbsus4-Bb

Eb Ebaug/B Eb6/C Eb7/Bb-Eb7 Ab Gm7-C7 F-Bb Eb-Eb7

 

初っ端Ⅰ Ⅰaug Ⅰ6 Ⅰ7のトップノートが半音ずつ上がっていく流れ(クリシェ)は最近のアニソン界では頻出している進行です。たとえばアイドルマスターシンデレラガールズStar!!のAメロだったり、花ハ踊レヤいろはにほのAメロ後半だったり(両方田中秀和さん)。高揚感というかじわじわ感じる幸福感を醸し出せる進行です。

今回はその効果を狙いつつ、ルート音を構成和音上で動かすことでベースラインのマンネリ感を減らしています。(そのまま打ち込むとずっとEbなので)

Eb7/Bb→Eb7の動きではコードとしては変わってませんがベースラインがツーファイブの役割を果たしています。

Gm7-C7 F-Bb はFキーのⅡ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅳと循環コードの亜種のような動き。と同時にF-Bbはkey=EbのⅡ-Ⅴでもあるので次のEb(Ⅰ)にツーファイブワンで解決します。

最後はEbのままドミナントセブンスにして(Eb7=Ⅰ7)、Bメロへの押し出し感を強調します。

 

 0:51~1:02 Bメロ

Ab/C Bbm7-Eb BM7-Db Ebsus4/Bb-Eb

Ab-Bb Gm-F#m Fm7 Bbaug-Gbaug

 

先程のAメロ終わりのEb(key=EbのⅠ)はkey=AbのⅤなので、Ab/C(Ⅰ/Ⅲ)にツーファイブで対応しています。

 

Bメロでも転調します。

    BM7   Db    Ebsus4/Bb     Eb  Ab   Bb   Gm   F#m

key=F#   Ⅳ       Ⅴ ⅥMsus4/Ⅲ     Ⅵ     

                                      key=Eb      Ⅰ        Ⅳ    Ⅴ    Ⅲ     Ⅲb

 

Ebがスケール間の橋渡しをしているイメージですね。(ピボット・コード)

Ⅳ-Ⅴ-Ⅲ-Ⅲb という進行がありますが、最後のⅢbがⅥだと俗に言う「王道進行」になりますが、僕の場合今まで散々使ってきた進行なのでなんか今は逆に避けたいんですよね。この曲の場合全然王道進行でもよかったんですが、Ⅲbにするとなんていうかちょっとだけ大人になれます

最後サビ直前はオーギュメントコード(aug)を使用しています。augって色々使い方がありますが僕の場合やはりドミナントコードの代理で使うことが多いです。普通にBb7を使うよりもBbaugのほうが浮遊感というかオシャレな感じにできるんですよね。渋谷系にガッツリ影響されてます。Bbaugの次にGbaugが鳴ってますが、augコードって割とどの音程を入れてもあまり雰囲気は変わらないんですよ。増4度が並んでるだけなのでaugコード同士は共通する構成音が多いからですね。ちなみにBbaugとGbaugの構成音は同じです。

 

1:03~1:27 サビ

BM7(9) Bbm7/Db Ebsus4-Eb Ebsus2-Eb BM7(9) Bbm7/Db Ebsus4-Eb Ebsus2-Eb

BM7(9) Bbm7/Db Ebsus4-Eb Ebsus2-Eb BM7(9) Bbm7/Db Ebsus4 Eb 

 

ほぼ3コードを繰り返してるだけですが実はここ意外と面白い構造です。

Ebsus4、Ebsus2は「Eb」として考え、かつ9thを無視するとサビセクションはこういう構造になります。

 

        BM7 Bbm7/Db Eb

key=F#    Ⅳ       Ⅲ/Ⅴ          ⅥM

key=Eb    Ⅵb     Ⅳ/Ⅶb        Ⅰ

 

サビではF#キーに転調していますが、聴感的にはEbキーのままになります。BメロまでにEbキーを聴かせまくったおかげでリスナーの脳はEbに染まってると思うのでMr.Children終わりなき旅の「終わりなき旅」って歌ってるあそことかデレマスの絶対特権主張しますっ!の「主張します!」って歌ってるあそこに使われているⅥb-Ⅶb-Ⅰコードの雰囲気を感じられると思います。ⅣⅤⅥmに似た印象ですが最後はⅠなので強い解決感とハッピー感を得られると思います。

 

 

 

関係ないですがkawaii make MY day!のフル早く聴きたいですね。あんな曲を書けるようになりたいです。以上です。

 

 

よいやみが2017年までに作った東方風自作曲をzipでまとめた

もう前更新から3週間くらい経ってるけど忘れてないよ!よいやみです。

 

いきなりですが、今やインターネットやってるオタクなら知らない人はほとんど居ない(はずの)「東方Project」の原作者であるZUN氏の作る楽曲にハマり、憧れ、自分でも作ってみようと思った人たちが作った曲のことを「東方風自作曲」といいます。(海外ではZUNishとかTouhou Styleとか言うらしい)

 

東方風自作曲は僕のDTMのルーツといっても過言ではないほど過去はそればかり作っていたのですが、昨年末くらいに僕が愛用していた音楽投稿サイト「Tmbox」が閉鎖してしまったんですよね。それ以来特に要望もなかったので消えた過去作品をどこかに上げ直すわけでもなく放置していたのですが、今回ふと「リンク切れで聴けなくなっている作品をまとめてどっかに置いておこう」と思ったんですよね。

 

注意事項を箇条書きで添えておきます。

  • 音圧が低い
  • 音が割れてたりする
  • 音量揃えるためのマスタリングとかも特にしてない
  • 2ループだったり1ループだったりまちまち

というわけで僕が2012年~2017年までに作った東方風自作曲のまとめzipです。リンクが切れてたり何か問題があれば僕のTwitter @yoiyami_ とかこのページのコメント欄とかで教えて下さい。感想とかも嬉しいです。

 

 

drive.google.com

History of Y ~ Touhou Style Music Collection.zip - Google ドライブ

 

 

【収録作品】

赤字は動画投稿作品や依頼作品、青字は未公開作品です(イベントCD用とか作ってて投稿してない作品とか)

2012

  • 天網恢々疎にして失わず
  • 上方妖怪はしご酒
  • 夏初月の桜道
  • 妖精達の三日月 ~ under the moonlight
  • 悠久のフォトンベルト
  • 河内生娘皐月祭
  • スノーケイブアクセル
  • 晩夏の白兎海岸
  • 郷愁のミッドナイトドライブ
  • 地霊の湖
  • 蝉時雨の空を翔ける
  • フェアリー第一防衛ライン
  • 美しすぎた鉢かづき
  • 真夏の古代遺跡
  • 夕陽と田んぼの帰り道
  • 狼は月見て吠える
  • 秋雨前線 ~ evening rain

2013

  • 神々の宿る紀伊山地
  • 神々の渡る東高野街道
  • 大獄炎神話 ~ hidden faith
  • 夏初月の桜道(2013ver.)
  • 散らかし妖怪お祭り騒ぎ ~put away soon
  • 夜更けの表六甲
  • 磐船神社
  • 妖精踊る湖畔 ~ Fairy Lake
  • 上方妖怪はしご酒(2013ver.)
  • 深海の金糸梅
  • 夕日街道
  • スターライトドライブ

2014

  • 溶けるとろける恋ごころ
  • 夏めく幻想郷 ~ blue and green
  • 太陽は東から昇る
  • 暴れん坊魚群
  • 大獄炎神話 ~ hidden faith(2014ふたりたびver.)
  • 平安の面影
  • 初夏の諏訪大社
  • ミスティックフライヤー
  • 美しすぎた鉢かづき(2014紅楼夢ver)
  • しまなみ海道を渡る
  • 小さな鈴のお伽話

2015

  • 神様の呼び声
  • 白銀の森
  • 彼女は女王様
  • 船の墓場は面影をなくして
  • アマノジャク・ランナーズハイ
  • 幻想郷恋物語 ~ Ancient Love Story.
  • 秋粧うは紅葉色
  • 農園少女あけび
  • 無花果の国の通り雨
  • 静寂の里

2016

  • 朝靄ラウドボイス
  • 秋風そよめく月見酒

2017

  • 樹海を行く魔法使い

 

 

 

就活うまいこといったらまた時間作って東方風作りますね(小声)