簡単な撮影ブースを作ったのでとりあえずSQプライズ「渋谷凛」をレビュー
どうも筆者です。最近台風や地震が連続して発生し、避難生活などを余儀なくされていた方やご不便が続いている方もおられるかもしれませんが、どうかこの困難を乗り越えられ、皆様が一日でも早く平穏な生活に戻れるようお祈りしております。
(筆者の家でも10時間近く停電してて冷たいシャワーを浴びました)
本題ですが、先日、100円ショップと家電量販店で簡単な撮影用ブースを揃えてみました。(画像やたら暗いけど気にしないで)
揃えたのは以下の通りです。
あとは組み立てラックを止めるためのビニールタイ、ランプにトレーシングペーパーをくっつけるテープぐらいですかね。ビニールタイで止めると使わないときは折り畳めるのでめちゃくちゃ省スペースです。筆者の部屋狭いから…
LEDランプの光をトレーシングペーパーで減光・拡散させます。こうすることで光がやわらかくなり影をできるだけ少なくしてレビュー向けの写真を撮りやすくします。細かいことは今回は説明しません。(できない)
ただ今回肝前に忘れていたことがありました。背景です。A4コピー用紙をとりあえず敷いてますがかなり見栄え悪いですよね… またヨドバシとかで探してみます。
実際にこのブースで撮影した写真にて今回はプライズフィギュアを2つ紹介します。
SQ アイドルマスターシンデレラガールズ 渋谷凛
デレマスの凛ちゃんです。もともと購入する予定は全く無かったのですが、中古300円でポンと売られていたのでついお持ち帰りしちゃいました。安かったので箱もなし。
プライズがヤバイブランドといえば同じくバンプレストのEXQですが、このSQ時代も結構イケてますよね。アイプリがキレイだし、しぶりん特有の下まぶたの細かい線もしっかり描画されています。
全体。このフィギュアはちょっとアオり気味な視点がベストアングルかな?実は165cmもある凛ちゃん。ニュージェネレーションズやトライアドプリムスのメンバーと並ぶと頭一つ抜けてるかなりのモデル体形です。クールな雰囲気も相まって、実際にこんなJKがいればちょっと怖いかもしれませんが、可愛い上に仲間思いで優しくて最高のアイドルですね。はい。すき
個人的にこのフィギュアの真髄は後ろ姿にあると思います。短めのプリーツスカートからスラッと伸びる長いおみ足、プライズにしてはモタつきの少ない造形でサラサラしてそうな長い黒髪、なにより絶対美少女じゃんっていう佇まい。どこを取っても大変コスパが高いですね。
ライティングによっては茶髪っぽく見えるかもしれませんね。ネクタイの柄、ネックレス、エリの立体感もいい感じです。よく見たら微妙に鎖骨っぽい造形も。あとプライズのもっさり感の大きな要因である「鼻の立体感の無さ」も、このフィギュアからは感じられないのでつよい。
パンツです。特にコメントすることも無い感じのプライズ白パンですね。
強いて言うなら、スカートが実は腰あたりまで伸びてないのでちょっと変なことになってます。(ブレザーをめくったらスカートがローライズすぎて何故かパンツが見える感じ)
というわけでSQ渋谷凛の所感でした。ジャンルによって全体の造形のクオリティに若干の方向性や癖みたいなのってなんとなくある気がするけど、デレマスはかなり優遇されてる気がする。
最近ゲーセンで加蓮をEXQ加蓮をゲットしたので次は加蓮のレビューかも。