EXQ 喜多見柚のレビューをするよ
どうもどうも。筆者ことよいやみです。今回はEXQ柚ちんのレビューです。
(実は撮影は前回のぼのたんの時点でしてた)
バンプレスト/プライズ アイドルマスター シンデレラガールズ 喜多見柚 EXQフィギュア
EXQのデレマスシリーズはほんと安定してて、ほとんどのアイドルにハズレ無しなんですが、この柚はほんとうに、ホンットウにカワイイですね。
ペロっと出した舌もキュート。ぱっつんも立体的、アイプリも完璧だ!
デレステの恒常SSR[ハイテンションスマッシュ]喜多見柚の特訓前がモデルのフィギュアです。体育館でバトミントンをしてるというフィギュアなんですが、その躍動感がこのフィギュアの全幅に大きく現れています。大きさ的には1/7スケールくらいあるので、本当に豪華です。
ラケットのガットもしっかり張られてい(るように見え)ます。実際はプラスチックの板に溝が入ってるだけなんですが、十分頑張ってますよね。ちなみに僕も所持するアルター 多田李衣菜 AsteriskVer. のギターはヤバいです。本当にナイロンで弦が張ってます。そのレビューはまた後日。
正面。立体感感じるんでしたよね?感じますね。
ネクタイの躍動感や柄、カーディガンの質感もオーバープライズ。
ゆず~~~~こっち向いて~~~
あたま。分割線やノーグラデは仕方ないにせよ、アホ毛がしっかり再現されています。
あし。EXQお得意のディティール感。智絵里のときもそうですがソックスの縦溝が良いですね~ 足が曲がってる部分のソックスのシワ、上靴の曲がり具合のゴム感もよい!
流石にこのポーズで足一本で全体を支えるのは厳しいのでヒザに支柱が用意されています。ヒザ側にダボ穴などはなく、本当にヒザに添えるだけの支柱です。
反対側の足は上靴が脱げかけです。そこはかとないエロス。
ほんとよくできてますよね… プライズですよこれ。
…さて、聡明な紳士の方なら今の画像でお気づきかもしれませんが、
パンツじゃなくスパッツです。重要。
正直、ちょっとだけ、ちょ~~~っとだけ残念な気持ちになりましたが、まあ体育館でPとバトミントンをする活発な女の子がそんな無防備なわけ無いですね。ていうかこれでパンツ丸見えだったらゲーセンのUFOキャッチャーで飾りづらいですからね。
たなびく後ろ髪の造形、ピンと伸ばした腕、半袖にまくった上着、スパッツ、脱げかけの上靴。どれもがパッションで、「喜多見柚」を感じさせてくれます。なにより、
スパッツもいいな、と思わせてくれます。
丸みとか左太腿とおしりの境界線のシワとかさ
アミューズメント施設での旬は過ぎてますが、全国のリサイクルショップや中古ショップ等、メルカリやヤフオク等のネット取引サイトでも比較的安価で簡単に手に入りますのでご検討ください!以上「バンプレスト アイドルマスター シンデレラガールズ 喜多見柚 EXQフィギュア 」のレビューでした!
6年間Androidを使い続けた僕がiPhoneに変えた結果
はいどうも〜〜〜筆者ことよいやみです。先日iPhone XS Maxに機種変しました。
iPhoneXS Max届いたァ pic.twitter.com/v5GVzdRv82
— よいやみ@紅楼夢L-02b:M3秋委託 (@yoiyami_) 2018年9月27日
高級感がカンストしてやがる。。。 pic.twitter.com/iRIfRykuh6
— よいやみ@紅楼夢L-02b:M3秋委託 (@yoiyami_) 2018年9月27日
筆者は6年前から3機種連続でAndroid端末を使っていて、今回iPhoneにしたのはiPhone4以来となります。Android端末に不満があったわけではなく、単に久しぶりにiPhoneにしてみたくなったというそれだけの純粋な理由で今回機種変しました。
カメラがキレイとか性能がヤバいとかそういうのは他のちゃんとした記事がいっぱいあるのであえて割愛して、Android民目線でiPhoneを使ってみてどうだったのか、ってのを利点欠点ごちゃまぜでかいつまみつつ説明しようと思います。
なんでもUIがキレイ、動作がとにかく軽い
これなんですよね〜、プリインストールアプリはもちろんサードパーティの主要なアプリもめちゃくちゃUIがキレイでわかりやすい!大画面なのに戻るボタンが左上隅にあるなど気になる部分はあるものの、使ってて楽しくなるキレイさシンプルさなんですよね。
動作が軽いってのも、まぁ最新型だからというのもあるんでしょうけどものすごくヌルヌルですねなんでも。Androidの時は無駄なアニメーションは切ってたんですけど、iPhoneだと性能的にそこらへん気にしなくてもいいっぽいので嬉しい。A12が他CPUに全く追随を許さない。iPhone初の4GBってのも地味にヤバい。
一番嬉しいのはコレなんすけど(ツイート)、
最新のiPhoneに変えて色々とプラスな点はいっぱいあるんだけど、一番嬉しいのはデレステやってる途中にブラウザで調べ物してTwitter眺めてLINE返信してまたデレステに戻ってきた時に、デレステが落ちててタイトル画面に戻ってることなくそのまま続きを遊べる、ってのがもうね、神
— よいやみ@紅楼夢L-02b:M3秋委託 (@yoiyami_) 2018年10月5日
これなんですよ…(感涙)
どっかで聞いた話では、AndroidとiOSのシステムの差で体感的に「iOSのRAM1GB=AndroidのRAM2GB」になるらしく、ということはXsMaxちゃんはAndroid換算で8GBってことになっちゃいますよね、ますよね!!やばい
4GLTE環境だと150MB以上のアプリのダウンロードができない
Wi-Fi環境下でしかダウンロードできない。これ割と致命的ですよね。確かに出先で大容量のアプリをダウンロードすることってそんなに無いかもしれないですが、念の為というか、いざというときが怖いのでこの制限は設定でOFFにできてもいいと思います。
右上から電池残量がわからない
センサーハウジングによるノッチ(俗に言う画面のM字ハゲ)による弊害ですが、縦画面時のステータスバーの表示領域が狭まってパッと見ではなんとなくでしか電池表示が分からなくなりました。
細かいパーセンテージは画面右上から下にスライドしてコントロールセンターを表示させたり、ホーム画面左のウィジェット画面にバッテリーウィジェットを表示させたりして確認しないといけないのはちょっと難儀ですよね。アップデートで%表示を実装(復活)して頂きたいものです。ただ、バッテリーウィジェットでBluetoothイヤホンの電池までわかるのは素敵。
一部のアプリではダウンロード・アップロード時に画面を点灯させておかないと進捗が止まる
これもホント嫌ですねぇ。例えばアプリのインストールなんかは画面ロック中でも続くんですけど、例えばyoutubeの動画アップロード、デレステやミリシタ等のアプリ内のダウンロードなんかでは画面が消灯するとダウンロードが止まります。これはちょっと仕方ない点かもしれないんですが、ただでさえXsMaxは有機ELで焼き付きが怖いので同じ画像を連続で表示させたくないのに…
ところでXsMaxって書くとXmas(クリスマス)みたいですね。
戻るボタンが上の方にあるのはしんどい
やっぱこれ。指が届かねえ。そこらへんのUIの考え方はAndroidを見ならってほしい。コントロールセンターの初見ではどんな機能なのかわからない(僕だけ?)アイコンもそうだけど、iOSはオシャレさやカッコ良さを優先しすぎてる部分も確かにあると思います。
デレステで無反応が頻発する
最新のiPhoneにしたのにコレがつらい。多分性能的な問題ではないんですよね、カクついてる訳ではなくて、単にノーツが反応せずフルコン逃す時あるんですよね。ただ、ノーツのタイミング調整±0でプレイできるのはすごい。無遅延。なのでこの問題はアップデートとかでさっさと改善してほしいですね。
通知がステータスバーに出ないし、出しづらい
Androidのときは画面上部にLINEやTwitterなんかの通知マークが出てくれてたんですが、iPhoneにはそういうの無いんですね。それと通知センターって上から下にスライドして出すんですが、コントロールセンターと挙動が違うのも地味にストレスです。コントロールセンターはちょいとスライドすれば出てくるのに、通知センターは画面下半分くらいまで引っ張らないと出てきてくれません。なんで…
それと、個別に通知消すときは左に1回スワイプして消去を選択しないといけないんですが、それも二度手間なんですよね。
天気アプリがかっこいい
プリインストールの天気アプリがかっこいい!
充電が遅い
電池容量が増えたとはいえ、めちゃくちゃ遅いぜ…
フル充電に3時間近くかかるらしいじゃないですか。純正の高出力アダプタとUSB-C Lightningケーブルを買えば30分で半分充電できるらしいですが、8000円近くかかるとのことです。お布施価格ですね…
というわけで、iPhone XS Maxのいい部分悪い部分をいくつか挙げてみました。色々書きましたが総合的にはめちゃくちゃ満足してます。なので今回はこれくらいで許してあげましょう(?)
もしかしたらそのうち続きの記事も書くかも。
背景紙も用意したので艦これインベーダーコラボ「曙」をレビュー
どうも筆者です。前回記事で簡易的なブースを作った話をしました。
しかし背景を考えていなかったという痛恨のミス。今回はホームセンターでラッピングシートを購入して後ろに敷いてみました。
というわけで、今回はこちらのフィギュアになります。
艦隊これくしょん -艦これ-×スペースインベーダーコラボ 曙フィギュア
全体図です。胴体の造形艶めかしすぎませんか???
先月末くらいに日本橋(大阪)の某中古フィギュアショップにて1000円で購入しました。艦これはここ2年程完全に情熱を失ってしまっていて、購入した艦これグッズは約2年前のfigma大井っちが最後でした。
北上さんが来てから4ヶ月半、ようやく大井っちが合流したよ 二人とも寂しい思いさせてごめんね… pic.twitter.com/iaWENORXiv
— よいやみ (@yoiyami_) 2016年6月30日
今回どうして急にまた曙フィギュアを迎えたのかと言うと…
性癖ですかね(正直)
いやですね、曙のみならず艦これ原作の第七駆逐隊4人の「上ビキニ水着+下制服スカート」ってめっちゃくちゃスケベじゃないですか?基本的にそういう不釣合いな組み合わせが好きで、例えば「ビキニ+マフラー」みたいなのも好きです。はい、性癖の話はここまでにしときますね。
左から。持ってるビーチパラソル、台座含めて全高は約21.7cm。最近アツいEXQと比べるとやっぱ小さめです。髪の毛がなかなか長い。絶対いい匂いするよね。
右から。髪の毛のハネが可愛くてなかなかいい感じ。シュシュも女の子っぽい。ビニールバッグのクリアパーツとか印刷されたインベーダーとか、すごく作り込まれている。胸は控えめですが、太腿の奥行きが大変パッション。
ちなみにスカートは別パーツです。触るとグラグラとズレますが脱がすことはできません。(切断は比較的しやすそう。しないけど)
後ろから。いやあほんとこの後姿素晴らしいですね。なんていうかほんと素晴らしいです。脱げかけてるビーチサンダルがよい。
可愛い花の髪飾りでまとめられたふわり揺れる髪の表現も素晴らしいですが、上から順に見ていくとまず肩甲骨が素晴らしいですね。奥行きもあって美しい。侘び寂び。
スカートとチューブトップビキニの間の肌色も涼しくて素晴らしい!全体的な出で立ちから香るあどけなさとくびれの女性らしさが絶妙な造形ですね。
それとスカートのおしりの部分を見てもらえれば分かるんですが、おしりの肉が少しはみ出してるんですよ。大変だ!
上から。こうして見るとパラソルを持ってる腕の負荷が不安ですね。
水着フィギュアでは重要なポイントとなるはずの谷間も無いのでちょっと味気ないかもしれませんが、正面から見ると「あっ。全く胸が無いわけでもないんだな…ふむ…」っていう生々しい感想が出てくる曲線が楽しめます。
パラソル。手から脱着可能。ここにもインベーダー。正直艦これとインベーダーがコラボした理由がいまいちわかりませんが、まあこのフィギュアが生まれたこと自体が答えでしょう。(?)
全体的に素晴らしいフィギュアですが、台座には感動しました。プライズって基本的にコストをどこまで落とせるかが勝負なので台座は白一色て無駄に厚いプラスチッキーなつまらないものが多いですが、見てくださいこれ。めちゃくちゃ力入ってますよ。
ただ見て分かる通り左のダボがめちゃくちゃ小さくてほぼ意味ありません。右のダボに死ぬほど負荷がかかってます。画像では分かりづらいですが筆者の台座の突起も既に根本が白っぽくなってます。
スカートの中は紫~ピンクな感じの色。細かな造形はなし。もちろん水着なので上下合わせてきますね。実はこれもレアなんですよね。プライズに限らず、フィギュアのパンツって大体白なので(アイドル衣装のアンダースコートや東方系ではドロワーズなど例外も多々あるけど)色モノを見るとなんとなく嬉しくなるんですよね。…ん?なんか受け取り方によっては大変な事言ってないか?
下から見るとアゴまわりの造形が多少不自然な気がしますが下からフィギュアを見るために飾る人なんてそうそう居ないので大丈夫でしょう。
というわけで「艦隊これくしょん -艦これ-×スペースインベーダーコラボ 曙フィギュア」でした。去年の年末くらいに登場と、比較的最近のプライズなため顔の造形も破綻せず曙らしい快活でかわいい笑顔。クソ提督クソ提督言われながら海辺ではしゃぎたいですね。あっ(学生時代の嫌な出来事を思い出した音)
とにかく艦これファンやスケールフィギュアしか買わないぜって方にもオススメできます。
ちなみに次回は最近手に入れたEXQ加蓮かEXQ柚か、アルターみくりーなのどれかにします(全く決まっていない)
簡単な撮影ブースを作ったのでとりあえずSQプライズ「渋谷凛」をレビュー
どうも筆者です。最近台風や地震が連続して発生し、避難生活などを余儀なくされていた方やご不便が続いている方もおられるかもしれませんが、どうかこの困難を乗り越えられ、皆様が一日でも早く平穏な生活に戻れるようお祈りしております。
(筆者の家でも10時間近く停電してて冷たいシャワーを浴びました)
本題ですが、先日、100円ショップと家電量販店で簡単な撮影用ブースを揃えてみました。(画像やたら暗いけど気にしないで)
揃えたのは以下の通りです。
あとは組み立てラックを止めるためのビニールタイ、ランプにトレーシングペーパーをくっつけるテープぐらいですかね。ビニールタイで止めると使わないときは折り畳めるのでめちゃくちゃ省スペースです。筆者の部屋狭いから…
LEDランプの光をトレーシングペーパーで減光・拡散させます。こうすることで光がやわらかくなり影をできるだけ少なくしてレビュー向けの写真を撮りやすくします。細かいことは今回は説明しません。(できない)
ただ今回肝前に忘れていたことがありました。背景です。A4コピー用紙をとりあえず敷いてますがかなり見栄え悪いですよね… またヨドバシとかで探してみます。
実際にこのブースで撮影した写真にて今回はプライズフィギュアを2つ紹介します。
SQ アイドルマスターシンデレラガールズ 渋谷凛
デレマスの凛ちゃんです。もともと購入する予定は全く無かったのですが、中古300円でポンと売られていたのでついお持ち帰りしちゃいました。安かったので箱もなし。
プライズがヤバイブランドといえば同じくバンプレストのEXQですが、このSQ時代も結構イケてますよね。アイプリがキレイだし、しぶりん特有の下まぶたの細かい線もしっかり描画されています。
全体。このフィギュアはちょっとアオり気味な視点がベストアングルかな?実は165cmもある凛ちゃん。ニュージェネレーションズやトライアドプリムスのメンバーと並ぶと頭一つ抜けてるかなりのモデル体形です。クールな雰囲気も相まって、実際にこんなJKがいればちょっと怖いかもしれませんが、可愛い上に仲間思いで優しくて最高のアイドルですね。はい。すき
個人的にこのフィギュアの真髄は後ろ姿にあると思います。短めのプリーツスカートからスラッと伸びる長いおみ足、プライズにしてはモタつきの少ない造形でサラサラしてそうな長い黒髪、なにより絶対美少女じゃんっていう佇まい。どこを取っても大変コスパが高いですね。
ライティングによっては茶髪っぽく見えるかもしれませんね。ネクタイの柄、ネックレス、エリの立体感もいい感じです。よく見たら微妙に鎖骨っぽい造形も。あとプライズのもっさり感の大きな要因である「鼻の立体感の無さ」も、このフィギュアからは感じられないのでつよい。
パンツです。特にコメントすることも無い感じのプライズ白パンですね。
強いて言うなら、スカートが実は腰あたりまで伸びてないのでちょっと変なことになってます。(ブレザーをめくったらスカートがローライズすぎて何故かパンツが見える感じ)
というわけでSQ渋谷凛の所感でした。ジャンルによって全体の造形のクオリティに若干の方向性や癖みたいなのってなんとなくある気がするけど、デレマスはかなり優遇されてる気がする。
最近ゲーセンで加蓮をEXQ加蓮をゲットしたので次は加蓮のレビューかも。
Android民がiPhoneに機種変しようか迷っているのでそのメリット・デメリットを考えてた
お久しぶりです。筆者ことよいやみです。
皆さんはスマホ何使ってますか?突然ですが僕のスマホ遍歴を紹介します。
iPhone4
AQUOS PHONE 203SH
AQUOS Xx 304SH
XperiaXZ(現在)
こんな感じで、最初はiPhoneだったんですがその後3機種連続でAndroid端末になっています。
XperiaXZにしてから11月で2年なので、機種変を考える時期が近づいてきたんですけども、iPhoneにするかAndroidのままで行くか・・・いやあ迷いますね。
今回私が言う「iPhone」とは、2018年9月に発表が予想されている「iPhoneXS Plus(仮)」のことを言います。デカいは正義。
それでは、6年間Android端末を使用している私の目線で、それぞれのメリットとデメリットを挙げてみます。
iPhoneにするメリット
- 久しぶりのiPhoneなので新鮮でたのしい
- 基本的に発売当初からしばらくはiPhoneが最高性能なのでデレステに期待できる
- インカメラのすごい顔のアレ(True Depth)でこれからのバーチャルの流れに乗れる
- なんだかんだで周りのiPhone率が高いので有事の際何かと便利
メリットはなにより、6年間もAndroidを使い続けてきたので久しぶりのiPhoneはすごくワクワクする部分にあります。やっぱ人間は新しいものにワクワクしますよね。
次もAndroidにするとなると、順当に性能があがるくらいで、特に目新しいものは無い感じです。
デレステ(アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ)は横長になってスタイリッシュになりましたね。MVは16:9ですが・・・ ミリシタがうらやましい。
iPhoneにするデメリット
- 機種変前にゲームアプリは課金アイテムを使い切らなければならない
- 使い慣れたアプリを捨てる必要が出てくる
- カスタマイズや写真管理、フォルダ管理が思い通りにできなくなる
- ノッチ(M字ハゲ)が気になる
- とにかく高い
iPhoneXS Plus(仮)は本体価格11万円超と予想されています。キャリアなので2年間の分割になりますがそれでも今までのスマートフォンよりは高くなるでしょう。
そして使い慣れた様々なGooglePlay専用アプリ(QuickPic、ツイッターするやつ、chmateなど)を手放すことになります。ほとんどiPhoneにもあるアプリ・似たアプリがありますが、特にChMateは唯一無二なのでなかなか・・・
ちなみに、過去はAndroid民の視点として「iPhoneに機種変したくないポイント」がいっぱいあったんですが、最近はほとんど解決されています。
- おサイフケータイがついてない→Apple Payで部分的に解決
- イヤホンジャックが無い→最近Androidも無い
- 文字入力がクソ→Google日本語入力が使えるようになった
- ホームボタンがダサい→iPhoneXでようやく消滅
- 防水が無い→iPhone7でようやく対応
- ホーム画面がカスタマイズできない→そんなにカスタマイズしないや・・・
なので今回iPhoneも私の機種変対象に上がってきたわけです。
Androidのままで行くメリット
- 慣れているので操作方法や互換性なんかに困る必要は無い
- 顔認証より手軽な指紋認証を使える
Androidのままで行くデメリット
- つまらない
まあ・・・メリットデメリットというか、ほぼ現状維持ですよね。別に現在使ってるXperiaXZが壊れそうなわけではないので本来なら機種変の必要性も・・・あ、ありました必要性。本体が曲がってて、ROM(保存容量)が足りなくて、デレステが重くなりかけている・・・
嗚呼・・・迷いますね・・・・・・・・
あ、iPhone XS Plus(仮)のサイズ感が気になって段ボールとプリンターでiPhone XS Plus(仮)作っちゃいました。
Xperiaはしばらくサブ機で運用できるし、割と高確率で次はiPhoneにすると思う(小声)
親知らずを抜きました
筆者ことよいやみです。
今回、文字通りなんですが親知らずを抜きました。
2年前くらいから親知らずが邪魔で、1年前には僕から見て上顎の右奥の親知らずに虫歯が発生し治療したんですが、ここ数ヶ月になってその親知らずが下の歯茎を刺す形で成長してしまい痛みでご飯を食べられない日が続いたので意を決して抜くことにしました。
施術はすばやく、気づかないうちに抜けていたのでびっくりしましたね~。
CTスキャンもしたので保険込で5000円強もかかってしまい辟易しましたが、まあ歯の問題は一生を左右しそうなので仕方ないですね。
医師の方に「抜いた歯いる?」と聞かれ、正直いらなかったものの意識が曖昧だったので「えっ、はい」と答えたら小さな紙コップに歯を入れて渡してきて「は?」ってなりましたね。あ、その後看護師さんがちゃんとした小さな入れ物に入れてくれました。
今は鈍痛に耐えながらたまに血を吐き出して耐えています。あと何日続くんでしょうねこれ… バイトは休めるものの学校はできれば休みたくないし…
よく考えたら記事書いてる場合じゃありませんでした。安静にして寝ます・・・
EXQ双葉杏、緒方智絵里はプライズフィギュアの概念を変えた
こんにちは。筆者ことよいやみです。今回紹介するのは、先日定期的に確認しているフィギュア新着情報を眺めていたときに見かけたフィギュアです。
公式サイトリンク
EXQは「特別【Extra】で画期的【Quantum】」の略で、バンプレストが2017年からスタートしたハイクオリティなプライズフィギュアのシリーズの名前になります。
EXQというプライズフィギュアシリーズの存在は前々から名前として認識してはいましたが、筆者は基本的にプライズフィギュアには関心が無かったのでなんとなくでスルーしていました。しかし今回の智絵里を見て、他のデレマスアイドルのEXQフィギュアも見てみるとその認識は大きく改めざるを得なくなったのです。(言い忘れてましたがデレマスP視点のレビューです)
アミューズメント施設で見かけるプライズフィギュアにありがちな「プレミアム」やら「ハイクオリティ」な謳い文句ですが、このシリーズ…特に今回紹介する2人は本物です。今回購入した「アイドルマスター シンデレラガールズ EXQフィギュア~緒方智絵里~」と「アイドルマスター シンデレラガールズ EXQフィギュア〜双葉杏〜」で、今までの廉価プライズフィギュアと違う点を、「何がすごいのか」を素人目線ながら簡単に解説したいと思います。(写真はおまけ程度と考えてください)
EXQフィギュア~緒方智絵里~
デレマスの智絵里ちゃんのフィギュアです。大変かわいいですね。フィギュアデザインの元はモバマスカードの[スクールデイズ]緒方智絵里。確か文化祭の飾り付けをしているシーンだったと思います。
がっつり右を向いているので飾るとするならば体は左を向いている状況になります。なにより腕を上げたポーズなので顔を正面に向けると見えなくなっちゃうので当然ですね。この角度だとちょっと頭が大きめに見えるかな?
ちなみに、持っている黄色いパーツは同梱されている紙の輪飾りキットで自作すると更にいい感じになりますが、大変なので今回は保留です。。。
(脚立のみ)
目を引くのはフィギュア本体と同じくらい大きな脚立。組み立て式になっています。
脚立の4点支持でバランスがいいおかげで、プライズがしょぼく見える原因の一つである「白くてデカい無地の台座」を用意せずに済んでいるのも高得点。
ちなみに智絵里ちゃん本体も開封時点で頭、上半身、下半身の3パーツに分かれています。地味に豪華ですよね。
後ろから。ちょっとボケちゃっててすみません。背中がこじんまりしていて女の子らしくて、かつツインテールの可愛さが引き立って大変良いですね~
原型製作はjarelさん。
さて、ここからがEXQの真髄です。廉価フィギュアはどうしても顔が崩れがちというか(もう昔の感覚かもしれませんが)、例えばアイプリの左右のバランスがずれていたり、髪の毛の分けが甘かったり、鼻の高さが足りなくて顔がのっぺりしてたりするんですが、この智絵里はそんなことないんですよね。ちゃんとしてる。すげえかわいい。
見てください!このカーディガンの質感!(テレビショッピング)
質感がもう毛糸編みのそれです。
スカートも布を意識したディティールになっています。柄も丁寧に塗装されています。
黒のソックスはしっかりストライプのラインが立体的に掘られています。ていうか智絵里ちゃんの高校は上履きなんですね。筆者はスリッパでしたが、全国的にはどっちが多いんでしょうね?
脚のパーティングラインも光の加減でなんとなく目視できるくらいで、上手くカモフラージュされています。
下着はプライズクオリティなので期待してはいけません。特にディティールも設定されておらず、ただの白いパーツです。なにより、健気に文化祭の準備をしている智絵里ちゃんのスカートを覗こうという考えが不届きです(大ブーメラン)
ちなみにお尻ですが、脚立に座らせるために穴が2つ開いています。(脚立側に突起があります)形もそれにあわせてのっぺりしていますが、まあ飾るに当たって見えないところはできるだけコストカットしたほうがいいということですね。さっきの下着もそうですが、そこはやはりプライズなりの考え方です。あと地味に上履きの裏のゴムの滑り止めもしっかり掘られてるのすごいですね・・・
全体的にかなりコストパフォーマンスが高く、智絵里Pなら間違いなく買いの商品ですね。腕に自身があるならゲームセンターで、なくても中古(とは名ばかりの新品未開封)が現在なら1500~2000円で出回っているので中高生P でも集めやすいところが魅力ですよね。(対象年齢は15歳以上です)
EXQフィギュア〜双葉杏〜 スペシャルアソートVer
お次は杏Changです。かわいいですね。実はEXQシリーズ再古株。(2017年8月登場)
智絵里ちゃんが届いたあと、すぐ杏も欲しくなったので車を出して買いに行きました。行動力の化身。
デザイン元は多分シンデレラガールズのアニメの円盤ジャケット・・・かな?きらりと一緒に映ってるやつ。2人セットでフィギュア化もされています。
スペシャルアソートVerというのは、去年出たほうが通常Verということです。違いはワンピースの色。通常版は白ですがこのスペシャルアソートVerは少々ピンクがかったパール色。楓さんとペアで最近再登場しました。人気の高さが伺えます。
17歳ですが身長は139cm。なのでもちろん無いです。
原型は株式会社エムアイシー。いい仕事しますね!
フワっと広がったスカートが豪華。腰のピンクのリボンも女の子しててかわいい~!そういえば智絵里も杏も座ってますね。
この2つとは別に、コトブキヤ発売のスケール三村かな子も所持しているので、実質「座ったキャンディアイランドシリーズ」コンプです。やったぜ。(?)
先程の智絵里のときも触れましたが、プライズのくせにかわいい!!(もちろん全プライズがブサイクとかいう話ではないですが)
髪飾りとかかなり凝ってますよね。衣装がかなりシンプルな分小物にコストをかけることができたのかな?
分割は頭、髪の毛パーツ左右2個。ゆがく前の細麺みたい(?)
髪の毛パーツは軟質と硬質の間くらいの感じ(力入れたら折れる)なので注意。
うねりが質感高くて美しい!杏もしっかりディティールが表現されています。
スカート部分の裏は流石にコストカットでツルツルです。ていうかめっちゃローライズじゃないですか?杏ちゃんのパンツ。
太ももにうっすらパーティングラインがありますが、ホント上手く目立たないようにしてあって関心します。EXQ智絵里のように、おすわりフィギュアは平面に乗せることを考えて台座や地面に触れる部分がぺちゃんこになってたりすることも多いですがこのフィギュアはそんなこともなくしっかり立体を保っている点が良いですね。そして座ってるのでプライズしょぼ白台座も必要ない(重要)。
正面からはスカートの布垂れでパンチラガードされていますが、実はこの部分は別パーツで、取ろうと思えば多分分解できると思います。そうなると正面からパンツ丸見えになっちゃいますが、そういう目線で評価するフィギュアではないですよね(紳士)。
以上、
「アイドルマスター シンデレラガールズ EXQフィギュア~緒方智絵里~」
「アイドルマスター シンデレラガールズ EXQフィギュア〜双葉杏〜」
の簡単なレビューでした。本当に概念変えましたよね。
筆者は学生の頃にリサイクルショップなんかでプライズフィギュアを集めだしたことがスケール1体1万円超え当たり前の沼への入り口でしたが、今の若い子*1はこんなクオリティでフィギュア入門ができちゃうんですね。羨ましい限りです。
スペシャルアソート版の杏ちゃんと一緒に楓さんも貼っておきます。
EXQでは藍子ちゃんや肇ちゃんなど他にもいくつかデレマスキャラが登場しています。
今後登場予定の幸子や凛、柚も今から楽しみです。なんせ今出てるデレマスEXQ全部集めても下手すれば1万円行きませんからね…無敵のコスパを誇ってます。
フィギュアのことについてならこんなに書けるのになんで履歴書やエントリーシートは全然書けないんですかね。こちらからは以上です。
*1:といっても筆者もまだ学生